入院中や自宅療養中の子どもたちと一緒に勉強をしたり、ゲームで遊んだり、夏祭りやクリスマス会などのイベント企画・運営を手伝ってくれる、学習支援ボランティア説明会を7月2日に開催しました。
県内の教育や保健・福祉を学ぶ大学生を中心に15名に参加いただきました。
子どもたちへの声掛け、配慮が必要なこと、活動報告の方法など2時間の研修を終えた後、8月から交流活動に順次参加していただきます。
まだ感染症対策のため入院中の子どもたちとの面会ができず、病棟訪問できない状況が続いていますが、オンラインやICTを活用して孤立感や学習空白を少しでも解消できるように活動を続けていきたいと思います。