【必見】学校生活や行事での暑さ対策10選!夏の暑さから自分を守ろう

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もうすぐ夏がやってきますね。夏は子どもたちにとって楽しみなイベントやレジャーなどがある反面、暑さによって体調を崩すことも。

特に、熱中症は、毎年一定数の子どもがなっています。最悪の場合は命に関わる場合もある怖い症状です。また、学校の先生に体調が悪いことを言い出しにくく、症状を悪化させてしまったという例もちらほら。

夏の暑さから子どもを守りつつ、以上のようなことが起こらないように、おすすめの対策グッズや方法をご紹介します。

夏の学校で多い「熱中症」は怖い!

熱中症とは、暑い環境下でのさまざまな体調不良のことを言います。軽症であれば、立ちくらみやこむら返り。重症化すると意識障害や脱力などの症状が起こります。最悪の場合には死に至ることもあり、熱中症はとても怖いものなのです。

熱中症は、初夏・梅雨ごろの「まだ身体が夏の暑さに慣れていない」ときになりやすいと言われています。また、気温がそこまで高くなかったとしても、湿度が高く蒸し暑い日なども、熱中症になる危険性は高まります。

毎年、小中高合わせ学校下で5,000件程度発生している熱中症。以下で熱中症を引き起こす原因を知って、適切な暑さ対策を行い、大切な命を守る行動をとりましょう。

熱中症を引き起こす要因ってなに?

熱中症を引き起こす要因は、主に以下の通りです。

環境身体行動
・高い気温
・高い湿度
・微弱な風
・強い日差し
・急な暑さ など
・乳幼児、肥満
・障害がある
・持病がある
・栄養状態が悪い
・脱水状態
・体調不良など
・激しく身体を動かす
・日頃しない運動をする
・屋外で長時間作業する
・水分補給ができない など

上記の要因が重なって、熱中症が起きやすくなります。これらの状況を引き起こさないよう、熱中症への正しい知識を持つことはもちろん大事です。

しかし、知識があったとしても、周りの人が知識を持っていなかったら、「体調が悪くても休めない」などの状況が起こりえることもあるでしょう。

持病を持っている方や体力に不安がある方は、学校と情報共有して、正しい対応をしてもらえる関係性作りをしておくことも、熱中症対策の1つです。

学校生活や行事での暑さ対策10選!

学校生活や行事でできる暑さ対策グッズをご紹介します。

  1. ネッククーラー
  2. 冷却スプレー
  3. 冷感タオル
  4. 冷感タイプの汗拭きシート
  5. 黒い服は着ない
  6. 日陰を歩く
  7. 日傘を持ち歩く
  8. ひんやり帽子
  9. 扇子
  10. 保冷バッグ

それぞれのグッズの詳細を解説します。

ネッククーラー

ネッククーラーは、冷やして首に巻くグッズです。タオルタイプで水に濡らして使うものや、リング状になっていて冷蔵庫・冷凍庫で冷やして使うものなど、いくつかのタイプがあります。

首には太い血管があるため、冷やすと血液が冷えて涼しく感じるので、暑さ対策として非常におすすめです。

冷却スプレー

冷却スプレーは、服やタオルに吹きかけて温度を下げるスプレーです。ひんやり冷たくなるタイプからメントール配合・氷になるタイプまで、さまざま種類があります。香りがついているのもや、消臭成分が配合されているものも。用途やTPOに合わせて選びましょう。

冷感タオル

冷感タオルは、水で濡らすとひんやり冷たくなるタオルです。代表的なものはシーブリーズやワークマンのもの。最近では、100均などで手軽に手に入るものも増えてきています。接触冷感タイプや瞬間冷却タイプなどさまざまなタイプがあり、デザインやカラーも幅広いです。ポリエステルタイプや瞬間冷却タイプであれば、暑い夏場でも冷たさをキープできるでしょう。

冷感タイプの汗拭きシート

冷感タイプの汗拭きシートは、使い捨てタイプのシートです。肌を拭くと冷たい感触で爽快感を得られるだけでなく、汗でベタついた肌をサラサラにしてくれます。全身に使いたい人は、厚手タイプのシートを選ぶと良いでしょう。極冷え・氷冷などと書かれているタイプは強い清涼感を得られるので、暑い夏にはおすすめです。

黒い服は着ない

黒い服は、太陽の光を吸収して熱に変えます。そのため、太陽の光が強い夏場に黒い服を着ると、余計に暑さがこもってしまいます。夏場はできるだけ白い服で、速乾性のある素材の服を着用しましょう。

日陰を歩く

通学中や行事においては、できるだけ直射日光を避けて、日陰で過ごすようにしましょう。

日傘を持ち歩く

日傘を持ち歩くのも良いでしょう。最近では、晴雨兼用の子ども用の傘なども販売されています。折りたたみタイプもあるので、普段から持ち歩き、雨の日だけでなく日差しが強い日にも傘を活用すると良いでしょう。

ひんやり帽子

ひんやり帽子にもさまざまなタイプがあります。冷凍庫で冷やしたジェルを帽子のポケットに入れるタイプのものは、熱中症の予防だけでなく、発熱時にも役立ちます。帽子の中に入れるタイプの水に濡らしてひんやりするインナーや帽子を濡らして被るタイプのものもあります。

扇子

扇子はうちわよりもかさばらず、持ち歩きやすいです。少しでも風があると涼しく感じることもあるので、持ち歩くと良いでしょう。

保冷バッグ

保冷バックに下校時に使うネッククーラー・保冷剤・飲み物などを入れて持ち運ぶのもおすすめです。夏場は食中毒が心配なので、弁当を持って行くときなども、保冷バックに入れて持ち歩くと良いでしょう。

こんな対策も効果的!夏の暑さから身体を守ろう

グッズ対策以外にも、夏の暑さから体を守る方法はたくさんあります。例えば、以下のような方法です。

  • 汗をかきやすい身体作りをする
  • こまめに水分補給をする
  • 具合が悪いときは無理しない

それぞれの方法をご紹介します。

汗をかきやすい身体作りをする

熱中症は、体が暑さに慣れていなくてうまく汗がかけない頃になりやすいと言われています。涼しい日と暑い日を繰り返す5月や湿度の高い梅雨時期などは、特に気をつける必要があります。

汗をかきやすい身体作りをするためには、以下のような方法を生活に取り入れてみましょう。

定期的に運動をする:ウォーキングやサイクリングなどを定期的にしましょう。

入浴をする:シャワーのみで済ませずに湯船に浸かりましょう。

こまめに水分補給をする

こまめに水分補給することも大切です。小学生低学年の頃などは、遊びに夢中になって水分補給を忘れてしまう子どもも少なくありません。そのため、大人が定期的に声をかける必要があります。

そうは言っても、ずっと子どもに張り付いているわけにもいかないですよね。離れている時でも、子どもが自主的に水分補給ができるように、外から帰ったら水分補給をする・出かける前は水分補給するなど、普段からこまめに水分補給できるような生活習慣を身につけることが大切です。

具合が悪いときは無理しない

暑い中、体調が悪いときに出かけたり運動をしたりすると、健康なときよりも体調が急速に悪化しやすいので気をつけましょう。特に持病がある方は、無理することでその症状が悪化する可能性もあるので、普段から学校と連携しておくことも大切です。

暑い日に具合が悪いと感じたら、まずは以下のような対策をとりましょう。

休息を取る:無理をせず、十分な休息を取りましょう。体調が悪いときは、しっかりと睡眠をとることで、体が回復します。

水分補給をする:体調が悪いときでも、水分補給をこまめに行いましょう。特に夏場は汗をかきやすく、体内の水分が失われやすいため、こまめな水分補給が大切です。

体を冷やす:体温が高くなったり、暑さで具合が悪くなった場合は、冷たいタオルやタオルで包んだ保冷剤などで体を冷やすと効果的です。太い血管のとおっている首・脇の下・膝の裏・足の付け根などを冷やすと、効率的に体温を下げられます。

周囲の大人に伝える:具合が悪いときは、すぐに周りの大人に伝えるようにしましょう。日頃から体調不良を言いやすい関係性を作っておくと良いです。

まとめ

学校生活や行事でできる暑さ対策グッズや身体作りについてご紹介しました。これから暑い季節がやってきます。早めの対策や子どもたちと知識を共有をしておくことで、夏の暑さから子どもたちを守れるでしょう。

熱中症対策のポイントは、本格的な夏よりも梅雨時期などの湿度が高い日も熱中症の危険が大きいことです。あまり気温が高くないから大丈夫だろうと甘く考えず、湿度の高い日も体調の変化には気をつけましょう。

また、持病がある場合は、具合が悪くなった時に周囲の大人に言える環境を作っておくことが大切です。学校の先生とも早めに共有しておきましょう。

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