【クラウドファンディング応援メッセージ】その1

応援メッセージ

10月16日から実施しているクラウドファンディングの応援メッセージをご紹介します。

全国各地の応援団の皆様と一緒に、病気を抱える子どもたちが病気を理由に将来を諦めない社会づくりを進めていきたいと思います。


※応援メッセージをお送りいただいた順に、ご紹介させていただきます。

幼少期の三好と久保院長

独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター
院長 久保 俊英 先生より

岡山医療センター院長の久保です。小児科医です。当院は、一般小児病棟として50床あるのですが、超急性期病院のため、院内学級を併設できておりません。しかし、入院がやや長期にならざるを得ないお子さんたちの勉学の支援に頭を悩ませていたところ、ポケットサポートの三好代表から声をかけて頂きました。HPにも記載されていますが、三好代表が病気を発症して入院されていた当時に、私はその病棟に勤務しておりました。そのご縁もあったと思います。

ポケットサポートの支援を受けるようになって、本当に感謝しています。学習支援だけでなく、イベントの開催など、子どもたちが充実した入院生活を送れるようになり、メンバーの方が来院されるのを心待ちにしていると聞いています。残念ながら、コロナ禍のため来院しての支援は出来なくなりましたが、on lineで支援を続けて頂いています。病院としても、三好代表からのアイディアを取り入れ、病棟の一画に勉強ボックスを設け、少しでも子どもたちの学習環境が改善するよう整備しているところです。

病気療養をしているお子さんにとっても、学びは大切であり喜びです。その機会をなるべく失わないようにしてあげたいというのが、私たち医療者の願いでもあります。

病院での院内学級が減少してきている中で、ポケットサポートにはこれからも頑張って頂きたいですし、私たちからもこの活動への支援をお願いする次第です。


認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク
専務理事  福島 慎吾 様より

各地の自治体による慢性疾病のある子どもたちの実態調査においても、「学校生活について困りや心配を抱えて」おり、「学校や職場等の疾病特性に対する理解の促進が子どもの育ちや自立のために必要と思う」との調査結果が明らかになっています。

『病気のある子どもたちが安心して学べる環境を作っていきたい』との願いのもと、病児を対象とした学習支援のパイオニアであるポケットサポートの活動を、この度のクラウドファンディングを通じて、ぜひとも応援いただきたく思います。


遊育園こどもクリニック
院長 楠木 重範 先生より

こんにちは、遊育園こどもクリニック院長で小児科医をしている楠木重範です。

私は、約35年前の中学2年生の時に、悪性リンパ腫と言う小児がんになりました。 入院治療を繰り返し、高校生2年生まで治療は続きました。 現在では、医療の進歩は目覚ましく、小児がんの治療成績は改善し約80パーセントが治癒する時代になりました。 私が入院治療をしていた時は、インターネットもなく、同級生など病院外の環境と気軽にコミュニケーションをとることができませんでした。

しかし、世の中は大きく変わりました。 リモートワークやオンラインコミュニケーションが浸透し、インターネットを使えば、多くのことを学べるし、たくさんの人々と交流することができます。 こんな時代に、なぜ病気をしたという理由だけで、高校生の青春が奪われてしまうのでしょうか。 大人にできることは、必ずあります。

医療が進歩し病気を治せるようになっても、社会的サポートが不足していれば若者の人生をサポートすることはできません。 若くして病気になっても、青春を謳歌し、一人の社会人として暮らしていけるようにご協力をお願いいたします。


公益財団法人みんなでつくる財団おかやま
代表理事 浅野 直 様より

この度、認定特定非営利活動法人ポケットサポートの三好さんより、病気による困難を抱えながら頑張ってきた子どもたちが義務教育を終えて高校生になったあとも継続して学べる機会を支えるための取り組みを加速させるためにクラウドファンディングを始めるという話を伺いました。団体発足の初期より一緒に歩ませて頂いた、みんなでつくる財団おかやまを代表して、心より応援の言葉を贈りたいと思います。

ポケットサポートがこれまで展開してきた多様な活動は、病気による困難を抱えた子どもたちに大きな希望をもたらして来ました。そして今、その活動を加速させる取り組みに、私たちも大きな期待を寄せています。今回のクラウドファンディングを通して、困難を抱える高校生たちに希望の光が届くように、そしてその活動に多くの方が触れてくださることで彼らが安心して過ごせる地域や社会が実現されることを願ってやみません。

心からの応援を込めて、エールを送ります!


公益財団法人 日本非営利組織評価センター
業務執行理事 山田 泰久 様より

認定NPO法人ポケットサポートは、常に必要とされる取り組みに新しくチャレンジしている団体です。特に、長期入院している子どもたちのサポートを行っている活動の中から発見した課題やニーズに対応していく姿勢はいつも尊敬の眼差しで見ています。

そして、今回のクラウドファンディングも、長期の入院治療のため、留年を余儀なくされた高校生を支援するという、当事者にとってはとても切実な取り組みにチャレンジします。自分の高校生時代を振り返っても、あの10代の時期はとても貴重な時間です。長期の入院治療をされている高校生が可能な限り充実した時間を過ごすことが出来るように、このクラウドファンディングを応援しています。

みなさんも、まずはクラウドファンディングのページを読んで、この問題について知っていただきたいと思います。そして、病気療養している高校生たちにとって充実した時間が過ごせるように、一緒に応援しませんか?

ちなみに、認定NPO法人ポケットサポートやその代表の三好さんとはだいぶ前から交流があり、岡山の素晴らしい活動を行っているNPOということで応援していました。そして、自分が所属している(公財)日本非営利組織評価センターが実施しているグッドガバナンス認証制度に挑戦し、現在、グッドガバナンス認証を取得しています。活動とともに、よりより組織運営を行っている証で、安心して応援できる団体(グッドガバナンス認証団体)です!