今回は友達や家族みんなで楽しく遊べるカードゲームを紹介したいと思います。 保護者の皆さんも子どもたちに贈るクリスマスプレゼントを選ぶ参考にしてみて下さいね。 トランプやUNOなどの定番カードゲームに飽きてしまった子どもたちには、とっても嬉しいプレゼントになると思います。
現在、寄付キャンペーンのクリスマスプレゼント購入資金でも、下記のようなカードゲームを購入して、入院中の子どもたちや、クリスマス会に参加してくれた子どもたちに贈りたいと考えています。
ドブル
カードを１人５～８枚程度配って、それぞれの絵柄に必ず１つある同じイラストを探すゲームです。同じイラストを見つけたら「雪だるま」「ペンギン」「リンゴ」など見つけたイラストの内容を、みんなに教えてあげます。自分の持っているカードを一番早くなくなった人が勝ちです。
その他にもいろいろなルールで遊べるのでバリエーションも豊富です。未就学の子どもさんから中高生まで楽しく遊べるカードゲームです。
虹色のヘビ
一人ずつ順番にヘビの一部分が描かれたカードをめくって、ヘビをつなげていくゲームです。「頭」と「体」と「しっぽ」がつながったら、そのヘビのカードを得点として獲得できます。
レシピ
それぞれに割り当てられたメニューカードの料理を完成させるゲームです。ハンバーグやカレーライスなど子どもたちに人気のメニューを完成させるために必要な6種類の「食材」を誰よりも早く集めて、メニューを完成させます。
相手のメニュー完成を遅らせたり、ちょっとした駆け引きもある楽しいカードゲームです。
また、和食レシピ、ワールドレシピ、北海道レシピ、沖縄レシピ、金沢レシピなどのシリーズも発売されており、いろいろ組み合わせて遊ぶこともできます。
ナインタイル
９枚のタイルを自由に動かしたりひっくり返したりして、相手より早くお題どおりに並べるカードゲームです。タイルの裏表の組み合わせをよく考えて、並べ替える必要があります。子供から大人まで楽しめるパーティ向きのカードゲームです。
ナンジャモンジャ・シロ
頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれたカードをめくるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付けます。次々とカードをめくり、もし同じものがめくられたらその名前をいち早く叫ぶことができれば、溜まったカードを獲得できます。ゲーム終了したときに集まったカード枚数を競うゲームです。
低学年から大人までみんなで楽しめ、面白い名前を付けたりと、笑いが絶えず盛り上がること間違いなし！
ぴっぐテン（Pig10）
順番に数字が書かれたカードを出していき合計の数字が１０になるようにするカードゲーム。足し算引き算の計算ができるようになったら、家族や友達と遊びながら算数の勉強にもなります。
ペンギンパーティ
かわいいイラストで女の子にも大人気のカードゲーム。ルールに従ってピラミッド状になるよう色を考えてカードを順番に置きます。カードをすべて出すことができるよう考える難しさがありますが、シンプルかつスピード感のあるゲームです。
ワードバスケット
「しりとり」がカードゲームになりました。箱の中にあるカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。思いついたらどんどん言葉を言ってカードを箱に投げ入れ、手札が全てなくなったら勝ちのシンプルルール。低学年には使える言葉を2文字以上にするなどハンデをつけて遊ぶこともできます。
