クリスマス会で行った「子どもたちとのオンライン遊び」

コラム

毎年、自宅療養中の子どもやきょうだいさんたちと行っているクリスマス会ですが、新型コロナウイルス感染症の対応として今年は12月20日にオンライン(zoom)で開催をしました。

ポケットサポートで活躍してくれている大学生の学習支援ボランティアたちと一緒に企画し、当日は総勢24名の参加者でレクリエーションをしました。今回のブログでは、その内容をご紹介いたします。

① 家のものしりとり

テレビ番組でも何度か見たことのある「家のものしりとり」をやってみました。
ルールは簡単で、家にあるものを持ってきて紹介して、名前をつないでいくというもの。

「おうちの人や、きょうだいに持ってきてもらってもOK」

「わからないときは、マイクをオンにしてヒントをもらうことができるよ!」

「【ん】がついたときは、その前の文字からスタートできます」
例:みか【ん】 ⇒ み【か】ん

このような、ポケサポオリジナルルールの追加や、順番に関して、きょうだいが続かないようにするなどの配慮を行い実施しました。

これが、かなりの盛り上がりを見せ、子どもたちや参加したスタッフたちもみんな大はしゃぎで楽しんでくれていました。持ってきたものは、ゲーム用のカードから、大好きなキャラクター、冷蔵庫の中にある食材までと幅広いラインナップ。
最後は持ってきたものをカメラの前にもってきてもらい、記念撮影!

② クイズ20の質問

これは、自粛期間中の子どもたちとよく遊んでいたゲームで、出題者が書いた「ことば」を当てるというクイズです。「はい」か「いいえ」でこたえられる質問を20回繰り返して、その「ことば」を最後に紙に書いてカメラの前に「どん!」と出すというもの。

ここでも以下のオリジナルのルールを追加しました
「出題者はテーマを先に発表する」ことと、「そのテーマのもの(答え)は言ってはいけない」
(例:テーマが「生き物」なら「犬ですか?」と直接聞いてはいけない。)

子どもたちは順番に質問をしていって、1周したら余りの回数は質問したい人が発表していくというスタイルで行いました。5歳から高校生までと幅広い年代の子どもたちなので、答えにたどり着くのが難しそうなときは、スタッフや大人が確信に迫れそうな質問を2~3個することで軌道修正しながらサポートをしました。

さて、みなさんは、これらの質問で答えがわかるでしょうか?
参加してくれた子どもたちと同じ気持ちで考えてみてくださいね!

回数質問はい/いいえ/どちらでもない
甘い?いいえ
すっぱい?いいえ
穴はあいていますか?いいえ
そのまま食べられますか?はい
赤いですか?いいえ
冷たいほうがおいしい?いいえ
タネはついてますか?いいえ
子どもは好きですか?はい
冬に食べることが多い?どちらでもない
10クリスマスに関係ある?いいえ
11料理の名前?はい
12ご飯にかけますか?いいえ
13パンにあいますか?いいえ
14おはしで食べますか?いいえ
15調理するときフライパンを使う?いいえ
16ミンチ肉を使いますか?いいえ
17ソースをかけますか?はい
18皮がついてますか?いいえ
19つまようじで食べますか?はい
20お店にも売ってますか?はい
答えは「〇〇〇〇」

③ 市販のお菓子を使ったクリスマスデコレーション

毎年、ケーキのデコレーションを行っていますが、今年は集まって開催できないため、市販のお菓子を自分たちのアイデアでデコレーションするという方法をとりました。


その他、当日まで楽しみを持続させていく方法として、クリスマス会で使うお菓子やオンラインで活用できるアイテムを詰め込んだ、「クリスマス会準備BOX」を子どもたちに事前配布を行って、準備をしながら会の当日を迎えてもらいました。

さいごに

新型コロナウイルス禍で様々な制限がある中でも、子どもたちとのつながりを継続しながら、季節ごとに楽しめるイベントを開催できたことは、大きな成果となりました。

初めて参加してくれる子も含めて、おうちで楽しめるクリスマス会はとても良い思い出になったと言葉も頂きました。今後も、ポケットサポートでは入院中や療養中の子どもたちが感染症に配慮しながら安心して楽しめる企画を実施していきます。